F1世界選手権シリーズ、
1989年シーズン第2戦サンマリノGPで
セナは「オープニングラップの1コーナーを制した者が優勝の権利を有し、それ以降は追越しをしない」という当時のチームメイト
プロストとの紳士協定を破り、
ベルガーの
タンブレロ・コーナーへの激突事故が原因の赤旗中断による再スタート後の一周目、セナはトサ・コーナーでプロストが開けていたイン側に飛び込み、抜き去ってしまった。
問題の発端は双方の解釈の違いにあると言われ、セナはトサ・コーナーを、プロストはタンブレロ・コーナーをそれぞれ「1コーナー」として主張、後にセナが一応非を認め謝罪した。