日本赤十字社をはじめ世界各国の赤十字社では、社員を募り、一定の要件を満たした者に
表彰として特別社員の称号を贈呈している。日本赤十字社では、
明治20年
1887年に日本赤十字社と改称し、特別社員及び
名誉社員制度を新設した。これに伴い、日本赤十字社特別社員の称号受称者は、
特別社員章(
勲章式)を贈呈され、当人に限り佩用することができた(遺族は保管のみ)。
その後、永く同制度は日本赤十字社の表彰制度の一環として存続し、金色特別社員が3万円以上の社資、銀色特別社員が1万円以上の社資により称号と金色か銀色の特別社員章(
バッジ式)が贈呈されていたが、
平成13年(
2001年)以降、特別社員称号に一本化され、日本赤十字社定款第17条により、2万円以上の社資を納入した社員に対して称号とともに金色の特別社員章(バッジ型)が贈呈されることとなった。