1959年、
パリで情報処理に関する国際会議が開催され、今後もこのような国際会議を開催することを目的として
情報処理国際連合(International Federation of Information Processing Societies)が結成されることとなった。日本では
山下英男に参加の打診があり、加盟のために日本で情報処理分野を代表する学会が必要となった。当時既に
電気学会や
電気通信学会があったが、これらの意見をまとめるには時間がかかりすぎると判断した山下英男と
和田弘が
1960年(
昭和35年)新たな学会を設立したのが本学会である。名称は Information Processing を和田が直訳して「情報処理」としたものであり、「情報処理」という用語はこのときに誕生した。
会員数は、正会員18,679名(
名誉会員40名を内数として含む)、
学生会員2,374名、準会員43名および賛助会員291
社(568口)であり(平成20年3月末現在)、会員は少なくなっているが比較的大規模な学会である。