1882年に
官営幌内鉄道により開業した、道内で最も古い鉄道路線(手宮 - 札幌 - 幌内 …後の
手宮線(廃止)、
函館本線、幌内線)の一部である。
幌内炭鉱をはじめとした沿線の炭鉱から産出される
石炭の積み出しのため、小樽や苫小牧、室蘭といった港湾に結ばれていた。1889年に
北海道炭礦鉄道に譲渡された後、
鉄道国有法により1906年に国有化され、
幌内線となった。以来、運炭輸送にあたってきたが、炭鉱の衰退に伴って客貨とも輸送量が減少し、廃止対象となった。1979年度の
収支係数は718であった。