山野線は、沿線にある鉱山の開発のため敷設された路線で、栗野 - 山野間が
軽便鉄道法に基づき1921年に
山野軽便線(やまのけいべんせん。1922年に
山野線に改称)として開業した。水俣 - 山野間は
改正鉄道敷設法別表第124号の予定線で、1934年に水俣 - 久木野間が
山野西線(やまのさいせん)として開業、従来からの山野線は
山野東線(やまのとうせん)と改称。1935年には山野東線が薩摩布計まで延長され、1937年には県境区間の久木野 - 薩摩布計間が開業し全通した。この時に、線名は再び
山野線に戻った。