小樽市 wikipedia|無料辞書
末|
シンボル名=市の鳥|
郵便番号=047-8660|
所在地=小樽市花園2丁目12番1号|
電話番号=0134-32-4111|
経度=|
緯度=|
位置画像=|
特記事項=人口は住民基本台帳による
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小樽市(おたるし)は、
北海道後志支庁北部に位置する市。
石狩湾に面し、古くから港湾都市として発展した。歴史的建造物が数多く、全国有数の観光都市としても人気が高い。札幌市からJR快速列車で30分前後であることから、隣接する
札幌市の
ベッドタウンとしての役割も持つ。
後志支庁管内では唯一の市であり最も多くの人口を抱えるが、支庁は内陸の
倶知安町に置かれている。
保健所政令市の一つ。最盛期の1960年代には人口は20万人前後だったが、以降人口は減少傾向にある。
◆ 地理
後志支庁北部、
日本海側沿岸に位置する港町である。かつては町の中に運河が引き込まれた運河の町でもあり、今もその一部が保存されている。市域の南部は山地で、標高は高くないがところどころで海岸まで険しく迫る。市街が傾斜地まで展開しており、「坂の街」と呼ばれ、坂の代表的なものに船見坂(ふなみざか)や地獄坂がある。沿岸部を
函館本線が走る。
・ 山岳: 朝里岳(1280.8m)、和宇尻山(856m)、於古発山(708m)、天狗岳(683m)、毛無山(市の南西境、650.4m)、天狗山(市の東部、536.7m)、毛無山(市街の南方、548.4m)、天狗山 (市街の南西方、532.5m)、石倉山(500.9m)
・ 湖沼: オタルナイ湖(朝里ダム)
◆ 歴史
アイヌ語の「オタ・オル・ナイ」(砂浜の中の川)が地名の由来とされるが、今の小樽の町に該当する川はない。小樽内川(現在の札幌市南区にある
小樽内川とは別)は今の
星置川の下流で、現在の小樽市域の東端、石狩平野の砂浜の近くを流れていた。河口に置かれたオタルナイ場所はその後、西方に移転して小樽内川から離れたが、オタルナイ場所の呼称は引き続き用いられた。これにより今の小樽の地がオタルナイ(小樽内、尾樽内、穂足内)と呼ばれるようになる。
20世紀半ばまでは石狩地方で産出された石炭の道外への輸送や、ロシアとの交易で栄えた。しかし1960年代以降、石炭需要の低下と北海道内の炭鉱の閉山、ロシア貿易の衰退、近隣の
石狩湾新港の整備により港としての機能は衰え、人口も最盛期より35%も減少している。
・ 年表
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1899年 : 区制施行(現在の区制とは異なり、当時の本州の市制よりも自治権の弱い体制である。)
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1914年 : 第一期埋立事業(小樽運河)起工
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2004年 : 市政初の実質的な赤字予算が市議会で可決
◆ 経済
◇ 産業
観光業。往時の繁栄をしのばせる近代建築が市街のいたるところで散見され、観光資源となっている。
小樽運河は全国的に知名度が高い。映画やテレビドラマの舞台として頻繁に登場することから、中国、韓国、台湾など近隣諸国からの観光客が急増している。
◇ 立地企業