一部の沿線市民などから「
運賃が日本一高い」という批判がある。駅間距離が長いことと中百舌鳥駅を越えて堺東駅や難波駅までなど南海電気鉄道と通しの乗車券を購入すると運賃を2社分支払うことになるためだが、運賃水準は他の関西
大手私鉄とほぼ同じである。泉北高速鉄道 和泉中央 - 中百舌鳥間 (14.3km) と南海高野線 難波 - 中百舌鳥間 (13.4km) の運賃は同じ320円となっている。
かつては
貝塚方面まで路線延伸の計画があったようだが、
2004年の近畿地方交通審議会では開業40年では黒字化は無理とみなされており
[ 「[外部リンク] 第8回近畿地方交通審議会資料 路線評価一覧表」(PDF) 国土交通省近畿地方運輸局]、今のところ実現の見込みはない。過去の例ではあるが、光明池駅まで開業した
1977年当時は、和泉市中南部の人口はまだ少なく、「延伸しても、本当に利用者が増えるのか?」というような、路線延伸の必要性を疑問視する声があった。そのためか、
1995年に和泉中央駅まで開業するまで約18年もかかった。貝塚方面までの延伸については、将来
岸和田市や
貝塚市の南部の人口が増加し、路線延伸の要望が高まるようなことがあれば、本当に延伸の話が持ち上がる可能性が出てくるものと見られている。実際に
泉南地域に在住している住民の中には、「仮に、泉北高速を延伸させたとしても、難波方面への運賃がさらに高くなって、あまり利用客が期待できないのでは?」という意見もあるようだが、一方で、「1年でも早く泉北高速を延伸させることによって、
大阪・
堺方面へのアクセスがより一層便利になり、泉南地域の活性化に繋がる。」といった意見も少なくない。