北九州高速鉄道 wikipedia|無料辞書
英文社名 Kitakyushu Urban Monorail Co.,Ltd.
事業内容 軌道法による一般運輸業、販売事業、建設事業
資本金 3,000百万円(2007年3月31日時点)
純資産 12,556百万円(2007年3月31日時点)
総資産 16,660百万円(2007年3月31日時点)
北九州高速鉄道株式会社(きたきゅうしゅうこうそくてつどう、
Kitakyushu Urban Monorail Co.,Ltd.)は、
福岡県北九州市の
小倉北区・
小倉南区で
モノレール(
軌道法による軌道)を運営している会社である。本社は福岡県北九州市小倉南区企救丘2丁目13番1号。
北九州モノレールまたは
小倉モノレールと呼ばれている。
◆ 概要
北九州市の小倉北区と小倉南区とを結ぶ
小倉線を運営している。当初、北九州市による直営も検討されていたが、1972年に公布された
都市モノレール法による「都市モノレール建設のための道路整備に対する補助制度」の適用を受けることになり、その事業運営主体として北九州市などが出資する
第三セクター会社として設立された。
当初の計画では、
国鉄(現
JR九州)
小倉駅北口地区の振興を狙って、小倉駅の北側に起点駅を設ける予定であった。しかし、
山陽新幹線を乗り越えることが困難であるなど現実的でなかったため、小倉駅南側に駅を設けることとなった。ところが、開業当初は景観問題から地元商店街の猛反発に遭い
[[外部リンク] サンポート高松 鉄道2駅の連携は(四国新聞1998年2月2日付)][http://www2u.biglobe.ne.jp/~n_satoh/RJ_0101B.html]、小倉駅への乗り入れができず乗り換えに不便が伴った(小倉駅周辺のモノレールの地下化を求める声もあったがコスト・技術面から現実的ではなく実現していない)。結局、徒歩連絡という不便さがモノレール利用客自体を減らすこととなってしまい、長い間赤字に苦しんできた。
1998年の小倉駅乗り入れを機に利用者数が増加、単年度では黒字を出すまでになったが、それでも莫大な累積赤字が残り、経営体質の改善が急務となっていた。そこで、
2005年に
産業活力再生特別措置法に基づく再生計画の認可を受け、残っていた債務を株式に転換した上で北九州市が税金で全株取得したため、同社の株は北九州市が100%保有している。
また開業時は西鉄北方線廃止と引き換えに
西鉄北九州線からの乗務員が移籍したこともあった。
2008年4月26日には、小倉駅乗り入れ10周年記念として、以前車両で使用されていた吊革を再利用した小倉-企救丘間の
吊革切符を販売したが、わずか2-3日で売り切れた。
◆ 歴史
・1976年(昭和51年)
12月6日 軌道特許取得
◆ 路線
◆ 車両
ファイル:KitakyushuUrbanMonorail.jpg|1000形
ファイル:Kitakyushu monorail working car 501.jpg|工作車 501
◆ 運賃
大人普通旅客運賃(小児は半額・10円未満切り上げ)。1998年5月18日改定。
2007年5月1日から、全線の隣駅までの区間と小倉 - 旦過間で企画乗車券「100円モノレール」(大人100円・小児50円)を発売している。下表の隣駅までと小倉 - 旦過間の運賃は「100円モノレール」を利用した場合のもの。本来の運賃は170円(小倉 - 平和通間は150円)。