三角江は
平野を流れる
河川の河口部分が
沈水して出来た三角状の
入り江である。水深が深いため天然の
良港になりやすい。同様に水深の深い天然の良港が形成される例としては
リアス式海岸や
フィヨルドがあるが、これらは
後背地が山地であるため、多くの場合湾岸にできる集落は小規模な漁村で
[ノルウェー西海岸南部のベルゲン市(人口約25万人)のような例外もある。]、湾には
漁港ができやすい。それに対し、三角江の場合は広大な平野が後背地となるため、
大都市が形成され、湾奥や湾岸に規模の大きな貿易港が造られやすい。