ロシア連邦の地方区分 wikipedia|無料辞書
ロシア連邦大統領権限の分掌・地方監督機能である「
連邦管区」とは別の制度である。
◆ 概説
連邦構成主体は、地域と民族の2つの異質の概念からなる区分による。
地域区分は、46の「州」( ; oblast')、9の「地方」( ; kraj)、2の「市」(連邦市 ; gorod)があり、民族区分は、21の「共和国」 ( ; respublika)、1の「自治州」( ; avtonomnaja oblast')、4の「自治管区」( ;avtonomnyj okrug) がある。
民族区分の連邦構成主体は
ソビエト連邦時代の
少数民族政策で、比較的大集団の少数民族は「自治共和国」を形成していたなどの名残であるが、制度的にはやや異なるものの、少数民族自治的な区分であり、地域区分を行っている地域の連邦構成主体は「共和国」に属さない。
自治管区はその一帯の州や地方の一部であるが、その州とは別に連邦構成主体の一つとして扱われる。
それぞれの連邦構成主体の
自治権の範囲はそれぞれの連邦構成主体毎に異なるという特徴がある。ソビエト連邦末期に「
主権宣言」をした自治共和国(現在のロシア連邦内の共和国)もいくつかある。
◆ 連邦構成主体の一覧
◇ 共和国
◇ 地方
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