学業成績は優秀で、耐乏生活を送りながら
奨学金を受けていくつかの
大学で
文学、
古典文献学、歴史などを学ぶ。このころのゲッベルスにはまだ
反ユダヤ主義的傾向は少なく、
ハイデルベルク大学(Ruprecht-Karls-Universit?t Heidelberg)で教えを受けた
フリードリヒ・グンドルフ教授(Friedrich Gundolf)も、博士論文の指導教授マックス・フォン・ヴァルトベルク
男爵も
ユダヤ人だった。また、ナチ党で地位を得るまでは半ユダヤ人の女性と恋愛関係にあり、友人宛の手紙では「もしユダヤ人を殺したり、追放することが政治的に正しくても、それは人間の道理にかなっていない」と反ユダヤ主義を批判していた。