しかし、レーニンは
1922年、
レフ・カーメネフに「ネップが
テロルに終止符を打つと考えるのは最大の過ちである。
我々は必ずテロルに戻る。それも経済的テロルにだ」と書簡を送っていた
[ドミトリー・ヴォルコゴーノフ著・白須英子訳 『レーニンの秘密〈上〉』 日本放送出版協会、1995年11月。ISBN 9784140802380][ドミトリー・ヴォルコゴーノフ著・白須英子訳 『レーニンの秘密〈下〉』 日本放送出版協会、1995年11月。ISBN 9784140802397]。この言葉の真意が何かは様々に解釈が可能であるが、レーニンにとっても、ネップは
内戦による疲弊を回復させるための一時的な政策であった可能性もある。