このうち、ネット局共通のスポンサー(ラジオ36局ネットの「
オールナイトニッポン」の場合は「協賛スポンサー」)
[ネット局によっては制作局のスポンサーと異なる場合があっても、制作局のスポンサーと同一の企業グループであれば、これらもネットワークセールス枠となる(電気事業連合会や日本ガス協会なども同様)。]が1社以上付く番組は
「スポンサードネット」と呼ぶ。番組制作局が番組制作局以外の放送局(1放送局以上)へネット放送を依頼する形である。また、企業名を冠した
冠大会の実況中継で、2局以上のネットが組まれる場合は必然的に当枠となる。
ネットワークセールス枠は、
番組販売取り引きがない(ネット局は番組を買わない)代わりに、「ネット保証金」が番組制作局(又はネット局共通のスポンサー)からネット局に支払われる。全国に放送されるかどうかはネットスポンサーの次第となり、スポンサーの数やスポンサー・制作放送局の経営規模や意向によっては系列内であっても特定の放送局(最低の場合制作局+他1放送局のみ。例として「
よろセン!」など。)のみにネットワークセールス枠を実施し、それ以外の放送局には
ローカルセールス枠(こうなった場合は系列内でも番販ネットや未ネットが発生する)となる場合がある(「
レディス4」の様に系列外にもネットワークセールスを実施する番組もある)。共同制作番組の場合、番組制作費は制作局同士で均等負担、CM収入は制作局同士で均等配当の形が取られる事がある。また、ネット保証金が少額の場合はネットスポンサーに
パーティシペーションを加えてCM収入を補完するケースもある(ネットスポンサー以外のCMが挿入される場合、これである場合が多い。)。