スズキ・スイフト wikipedia|無料辞書
◆ 概要
初代は
ワゴンR+(現・ソリオ)の
プラットフォームを用いた廉価な小型車という事を強調した販売がされたが、2代目は世界市場における販売を視野に入れボディ、デザイン、プラットフォームなど全てを一から開発、自動車の基本である「走る・曲がる・止まる」をしっかり作り込んだ車種として日本国内のみならず、世界各国から高い評価を得ている。
初代から
ジュニアWRCに参戦しており、ジュニアWRC参戦車をイメージした
ホッテストハッチ、
スイフトスポーツ(
SWIFT SPORT)も高い評価を得ている。
初代は日本国外ではイグニス(IGNIS)の名前でも販売されていたが、2代目から世界共通でスイフト(SWIFT)とされている。
◆ 歴史
◇ 初代(HT51S 2000年-2006年)
| 先代=
| 後継=
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2000年1月24日 - 初代スイフト発表(発売は
2月9日)。小型車スズキ・ワゴンRプラスをベースにした
SUV調の小型車として登場。(
軽自動車スズキ・Keiのパーツを多岐にわたって流用してはいるものの、新世代のプラットホームを使用しているため、ベースは軽自動車ではない。)エンジンは
VVTに対応し、65kW(88馬力)を発生する1300cc・4気筒DOHC16バルブのM13A型ガソリンエンジンが搭載されている。当初は「SE」・「SG」・「SX」の3グレードで4速ATのみの展開。なお、2001年から参戦したJWRCのベース車両としても使われた(輸出モデル名である
イグニスにて参戦)。
2000年
5月25日 - スズキ創立80周年を記念し、「SG」をベースにエアロパーツを装着し、よりスポーティな外装とした「80周年記念車 SGエアロ」を発売。
2000年
9月1日 - 基本装備を充実しながら、82.3万円(2WD・5MT・税抜車両本体価格)からのお買い得価格に設定した新グレード「SE-Z」を発売。「SE-Z」では、新たに5速MT車を設定する。
2001年1月18日 - スポーティな外装と上級装備を備えながら、お買い得価格に設定した新グレード「21世紀記念スペシャル SGエアロ?」を発売。
2002年1月21日 - 一部改良。2DIN規格のオーディオスペースが上部に変更された。また、グレード体系を「SE-Z」と「SG」の2グレードに整理した上で、「SE-Z」は新たにパワーウィンドウ、フルホイールキャップ、オーディオを装着しながら価格を従来車より3万円高に、「SG」はフォグランプ、スモークガラスなど装備を充実しつつ、価格を従来車より1万円高にそれぞれ抑えた。また、フロントグリルのエンブレムを小型車専用の共通エンブレムに変更。
2002年
6月6日 - エアロパーツやアルミホイールを装着し、よりスポーティーな外観とした特別仕様車「SF」を発売。同日にお買い得グレード「SE-Z」を一律6.3万円値下げし、最低価格が79万円からとなる。
2003年6月12日 - 一部改良。フロントグリル
[一部改良に伴い、フロントグリルのエンブレムが発売当時のもの(デフォルメされた「Sマーク」)に戻る]・フルホイールキャップのデザインを一新。内装も変更され、4WD・4AT車を除き「超-低排出ガス車(☆☆☆)」認定を取得。また、特別仕様車として発売していた「SF」がカタロググレードに昇格し、「SG」に代わって、電動格納式リモコンドアミラー、CDステレオなどを装備した上級グレード「SG-X」を新設定。
この一部改良以降、日本では他のコンパクトカーはおろか一般的な軽自動車をも下回る価格「79万円」(税抜車両本体価格)を売りに販売が行われた。「79万円」のグレード「SE-Z」に関しては2代目発売以降も2006年3月まで併売されていた。
なおこのモデルは
パトカー(主に
交番・
駐在所配置)として全国的に導入されている。警察車両として導入された理由としては、室内が広く乗降しやすい、燃費がよいなどの理由が考えられる。
2003年
12月12日 - お買い得グレード「SE-Z」をベースに、装備をよりいっそう充実させた特別仕様車「Lリミテッド」を発売。
2004年5月12日 - お買い得グレード「SE-Z」をベースに、装備をよりいっそう充実させた特別仕様車「Lリミテッド?」を発売。(基本的な仕様は「Lリミテッド」と同様。違うのは、ボディカラーの種類のみ)
Image:Suzuki-Swift.jpg|後期型
Image:Suzuki Ignis.jpg|欧州仕様イグニス
◇ 2代目(ZC11S・ZD11S、ZC21S・ZD21S、ZC71S 2004年- )